本日も前回の続きで、商店街活性化や空き店舗活用の話になります。
補助金や助成金に頼らない、
また、まとまったお金も必要ない、
自前でできる、
テナントとオーナーが目的を共有する、空き店舗活用のアイデアについて、前回お伝えした話の詳細についてお伝えしています。 続きを読む
本日も前回の続きで、商店街活性化や空き店舗活用の話になります。
補助金や助成金に頼らない、
また、まとまったお金も必要ない、
自前でできる、
テナントとオーナーが目的を共有する、空き店舗活用のアイデアについて、前回お伝えした話の詳細についてお伝えしています。 続きを読む
前回の続きで、
空き店舗問題を抱える商店街やシャッター商店街における
「顧客目線の魅力づくり」、
お堅いカタカナ用語では「テナントミックス」、
つまり、来街者にとっての真の魅力のある「お買い物の場の”集積”」を作り直すための、
行政や補助金、そして一過性のイベントに頼らない、
しかも、大家さんにしかできない一つの提案についてお話しています。 続きを読む
中心市街地の商店街における「空き店舗」「シャッター商店街」の問題には、様々な原因が考えられますが、
ここではあえて「顧客目線」及び「競合目線」に限定して考えてみると、
前回お伝えした中小企業庁「商店街実態調査」の結果にもある通り、
「テナントミックス」
について考えざるを得ません。 続きを読む
中小企業庁が三年に一度、全国の商店街で調査を実施している「令和3年度商店街実態調査」の結果が今年の4月に公表されました。
【引用元】中小企業庁:令和3年度商店街実態調査の結果を公表します (meti.go.jp)
それによると、来店客目線で見た場合、「なるほど」と頷ける悲しい現実と同時に、希望を見い出せる調査結果にも感じ取れましたのでご紹介させて頂きます。 続きを読む
昨今、日本においても国際化が進み、外国人の方々が仕事で事務所や店舗を借りられるケースが増えてきました。
入居審査においては、日本人だろうが、外国人だろうが、同様にきちんと審査をしていくことが大切になることは当然ですが、
やはり、本国と生活習慣や慣習が異なることや、日本と物理的および法的な距離があるということ、これらのリスクについては、入居後のトラブルを未然に防止するためにも対策を講じておきたいものです。 続きを読む
SNS全盛の昨今、若者をターゲットにしたカフェや飲食店では、インスタ映えする商品の開発に時間とお金を使っていると思いますが、若者の志向は目まぐるしく展開が早いので、それに対応するのは本当に大変なのではないでしょうか?
一方、外から見ていると何の変哲もないようなお店に常連客が絶えない光景もよく目にするものです。
その違いは何なのか?
実は、今週、とても感動したことがありました。
大した話ではないのかもしれませんが、今の時代、意外に忘れられている「繁盛店にとってはとても大切なポイント」について語っています。 続きを読む
「店舗併用住宅」
一階で商売を営み、二階に自ら住まわれているようなケースで、
時が経ち、店舗を廃業し、使わなくなった店舗部分をテナントに賃貸しようと考えた時、
新たなテナントにとっても、そして上に住み続ける貸主ご自身にとっても大切な、でも以外に忘れがちなポイントについてお伝えしています。 続きを読む
自社ビルや戸建ての貸店舗や貸事務所といった「自己所有物件」において、
空いているスペースや使わなくなったスペースを、新たに店舗や事務所として貸し出す際のご相談の中でよく聞かれるのが、
これまで自分(自社)で使っていた物件内の内装や設備はどのようにしてからテナントに貸し出したらよいのですか?
というご質問です。
それについて私がお話しすることが多いのは 続きを読む
貸店舗や貸事務所、貸ビルなどのテナント契約において非常に多いトラブルは、入居者の退去・撤退・退店時における「原状回復」だということ、
そして、そのトラブルは未然に防ぐことができる、
ということを前回お伝えしましたが、
一つ大切なことを言い忘れてしまいました。 続きを読む
店舗や事務所といった入居テナントの退去時におけるトラブルで非常に多いのが「原状回復」についてのトラブルです。
しかし、その「原状回復」を巡るトラブルは、テナントが入居する際のテナント契約で防ぐことが可能です。
そのポイントについて一つお伝えしています。
では、この続きは 続きを読む