【テナント募集の勘所10】原状回復を募集条件として捉え直す

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「テナント募集業務(テナントリーシング)の流れ」の10回目です。

前回までは、「テナンント募集条件における基本4項目」の二番目にあたる「入居時(契約時)の初期費用などの一時金の設定」についてお伝えしてきました。

本日からは、三番目の「引渡し時(入居時)の状態」および「退去時の状態」、つまり「原状回復」についての考え方の設定についてお伝えします。

これまでは「原状回復」というと、どうしても退去時の後始末といった印象を持たれがちでしたが、「原状回復」の考え方や捉え方を少し変えるだけで、賃貸物件という「商品そのもの」の募集条件を魅力的にする、または個性的にする大きなヒントが秘められていると思います。

では、この続きや詳細については下の動画をご覧頂ければと思います。

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はじめまして。

当ブログ「テナント110番」を執筆しております、
テナント専門の不動産会社「(株)チャレンジ・スペース」代表の梶谷と申します。

これまでテナント物件一筋で20年強、様々な立場(貸主、テナント、管理会社、仲介会社)で、テナント物件に関わる様々な仕事に携わって参りました。

微力ではありますが、
皆様のテナント物件に関する「お悩み解決」や「ご要望達成」のお力になれれば幸いに思っております。

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