テナント募集成功の決め手は、顧客(ビルオーナー)利益の最優先

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久しぶりの投稿です。

今日は東京大田区の事務所ビル上層階の、新テナントへの鍵の引渡しを行いました。

コロナ騒動の渦中にテナント募集の依頼をビルオーナー様から受けた時は、

4階上層階で、かつ、ある程度築年数の経過した物件で、しかも前代未聞のコロナ禍中ということもあり、

次のテナントが決まるまで、どのくらいの期間が必要か、正直中々読めませんでしたが、

結果的には、前テナントの退去から一日の空白期間も作らずに新しいテナントが入居することになり、ホッとしました。

オーナーの利益を最優先に考え、募集情報を顧客向けだけでなく、全国の不動産業者にもスピーディーに公開し、色々な方々の協力を仰ぎ、その他やれることは何でもやった事が良かったのではないかと思います。

貸店舗や貸事務所(オフィス)といったテナント物件は、マンションやアパートといった一般の賃貸住宅よりも賃料が高額のため、街の住宅中心の不動産会社の中では、募集を引き受けた当初は、自社利益を優先にして、情報をレインズなどを使って他の不動産会社に公開しないで自社だけで仲介を決めようとしているケースが多々見受けられます。

私も客付け仲介業者の立場でそのようなケースに遭遇したことが何度もありました。

やはり、一番大切なことは、顧客の利益です。

テナント募集であれば、顧客、つまりオーナーの利益は「少しでも早く次のテナントを決めること」です。

そのためには、自社顧客に紹介するだけでなく、せっかくの業者間物件情報流通システムがあるのだから、それを使って、全国の不動産会社を味方にして、できるだけ早く多くの入居者候補に情報を届けるという姿勢が大切なのではないかと思います。

また、今回は、複数のお客様から入居申込を頂き、ビル上層階に住まわれているビルオーナーのお母様が一番共感される事業を展開している企業に入居して頂くことになりました。社会福祉に関心のあるオーナーのお母様にとっても良かったのではないかと思います。

このような共感でつながる関係ができてくると、入居テナントを応援するというサイクルが回り出し、オーナーにとっての「長期入居優良テナント」となる可能性も高まるものと思います。

さらに、今回は、前テナントと新テナントとの間で、無償で、内装造作、設備、家具等が引き継がれました。もちろん、契約上は、原状回復義務も引き継いで頂きますが、色々な意味で、三者円満(オーナー、新借主、全借主)、かつ建物や自然に優しい(エコ)な引き継ぎになりました。

これも一重に、オーナーや新旧借主、そして仲介会社のご担当者など、関係者の方々のご尽力とお人柄のお陰だと思います。

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